和婚ならではの魅力！山口の和装ウエディングにおすすめの演出☆彡

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結婚式で和装をお召しになられる新郎新婦の皆さまは、どんな演出をするか、お決まりですか？
今回は、和装にピッタリのおすすめ演出をご紹介致します！

 

◆鏡開き

和装の結婚式では定番になりつつある鏡開き開きです。
乾杯前の緊張感漂う空間が一気に盛り上がります！新郎新婦さまだけではなく、ゲストの皆さまにもご参加頂くことで、より一層一体感が生まれ、盛り上がります。

かつての日本では丸い形のものを『 鏡 』と呼び、『 円満 』の象徴でした。
『 拓く 』には『 未来を切り拓く 』という意味が込められており、新郎新婦さまの門出を祝うにとても縁起の良い演出です。

 

◆だるまの目入れ

縁起物のだるまに目入れしていただく演出。
『 新郎新婦さまが幸せになりますように 』という願いを込めながらゲストに片目を入れて頂き、新郎新婦さまがゲストの想いを受け取って、もう片目を入れて開眼させるも良し、新郎新郎さまの願いが叶ったタイミングで開眼させるも良し。
人前式・披露宴どちらでも使用でき、ゲストも参加できるおすすめ演出です。

 

◆折り鶴シャワー

挙式が終わり二人が退場する際に行う代表的な演出には、フラワーシャワー、ライスシャワー、コンフェッティなどいろいろありますが、和装にぴったりなのは折り鶴シャワー。折り鶴の大きさを変えると滞空時間の差が出るので、写真写りがさらにアップ。

 

◆紅差しの儀

しっとりとした演出も入れたいなら、入場した後に行いましょう。
紅差しの儀は、キリスト教式でいうところのベールダウン。花嫁支度の最後の仕上げとして、母親が娘に口紅を塗ってあげる儀式です。
口紅には無病息災や魔除の意味があり、母親が娘の幸せを願うという意味合いも含まれています。

 

演出のほかにも、テーブルランナーに紅、黒、金などを選んだり、装飾に使う花を、季節に合わせたものを選べば、合わせ方によっても和の雰囲気を感じさせることができます。

ご紹介させていただいたのは、ほんの一部ですが、和婚もアイデア次第で様々な演出やお二人らしさを出すことが出来ます！

是非プランナーまでご相談くださいませ♪

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