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神社挙式 神前挙式の流れ豆知識!
こんにちは(#^.^#)
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は「神社挙式」のおおまかな流れをご紹介させていただきます。
これから神社挙式をお考えのお二人のご参考になればとても嬉しいです。
日本の結婚式の成り立ちは、昔から「祝言」という形で自宅の床の間や神棚を設置してある部屋で行われてきました。
現在に続く「神前挙式」のカタチの先駆けになったのは、明治33年(1900年) 大正天皇のご婚儀が最初と
言われています。このご婚儀がきっかけとなり神前式の一連の流れが形作られました。
それから100余年の月日を経て、すっかり日本のスタンダードな挙式形態として21世紀の今も沢山の
カップルの皆さんの絶大な人気を集めています。
ここではスタンダードな挙式の流れをご説明させていただきます。
~神社挙式の一連の流れ~
① 参進の儀 新郎新婦様を先頭に両親、家族や神族が列を作って雅楽が流れるなか神殿に向かいます。
花嫁行列とも呼ばれます。
② 入場 神殿の正面にお二人が着席して、後ろにご両親、親族と血縁の濃い順に座ります。
③ 修祓の儀 お二人とご両家の末永い弥栄を祈念してお祓いが行われます。
④ 祝詞奏上 神職が祝詞を読み上げ、神様に結婚を報告します。
⑤ 三献の儀 「三々九度」の事です。大中小の盃でお神酒を飲み干します。
⑥ 神楽奉納 二人の結婚を祝い、巫女が舞を奉納します。
※神社によっては神楽奉納が無い場合がありますのでご注意ください。
⑦ 誓詞奏上 いわゆる「誓いの言葉」です。神前の前でお二人が並んで誓いの言葉を
立てます。
⑧ 玉串拝礼 お二人がそれぞれ玉串を神前に捧げます。
⑨ 指輪交換 巫女から指輪を受け取り、新郎から新婦へ続いて新婦から新郎へ交換します。
⑩ 親族杯の儀 両家の結びつきを祝ってお神酒を飲みます。
⑪ 斎主挨拶 神職、お二人、列席者一同が神前に拝礼して、神職の方よりお二人に向けた
祝いの言葉があります。
⑫ 退場 神職に続いてお二人、列席者が退場します。
以上が大まかな神前挙式の流れになります。
挙式本番の前にリハーサルも行いますのでご安心して臨めますよ!
神社挙式の一番良いところは、挙式後に何度でも足が運べる事です。
将来的に、お子様が誕生してお二人の馴れ初めや結婚式のあれこれを語れるなんて
とてもロマンチックですよね!
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