お知らせ
必見! 神社挙式 当日のおおまかな流れのご紹介
こんにちは(#^.^#)
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、挙式を控えたカップルの皆さんに、神社挙式当日のおおまかな挙式の流れをご紹介させて頂きます。
いざ神社で挙式をしようとお二人の気持ちが固まって、では当日はどうふるまえばいいのか分からないと
言うご不安もあると思います。
でもある程度式の流れが把握出来ていれば安心して当日を迎えられると思います。
是非ご参考にしてみてくださいね!
挙式時間が10時スタートであれば、新婦様が着付室に入られるのは約1時間30分前になります。
ドレスとは違い和装独特の着付け方法がありますので時間がかかるんですね。
新郎様とご親族の着付けも、挙式が始まる30分前には出来上がっているのが理想ですので、そこから
逆算して行動して頂ければと思います。
無事にお二人のお支度が整いましたら、本番前の簡単なリハーサルが始まります。
誓詞奏上でお二人が読み上げるあのシーンです。難解な漢字もありますが間違えない様にルビが漢字の
横にふってあるとおもいますので、ご安心してください。
一番大事なのは、気持ちを込めて落ち着いてゆっくりした口調で読み上げてください。
お二人が神殿にご入場されてご両家の皆様も着席されたら、いよいよ厳かに式が執り行われます。
以下式の流れをご紹介させていただきます。
①修祓 → 一同起立して斎主による祓祠(はらいことば)に続き、清めのお祓いを受けます。
②祝詞奏上 → 斎主が神様にお二人の結婚を神前に報告して二人と両家の弥栄を祈願します。
③誓盃の儀 → 別名三々九度と呼びます。有名な儀式ですよね。大中小の盃には過去未来現在の
意味があります。
④神楽奉納 → 神社によっては無い場合があります。巫女が雅楽の調べの中、舞を神前に奉納します。
⑤誓詞奏上 → お二人が神前にて誓詞(誓いの言葉)を読み上げます。
⑥玉串奉奠 → お二人が神前に玉串を捧げ「二拝二拍一礼」その後にご両家の代表が続きます。
⑦指輪交換 → お互いに結婚指輪の交換をします。
⑧親族杯の儀 → ご両家の親族がお神酒をいただく事で、ご両家の絆を強めるという意味合いがあります。
⑨斎主挨拶 → 斎主が神前に結婚の儀式が無事に滞りなく執り行われた事を報告します。
⑩退場 → 全員が退場します。
駆け足でしたが、神前式の流れをご紹介させていただきました。
神前式自体は、約30分程度で終了します。(神楽奉納の場合は約40分程度)
お支度時間も含めると約2時間30分~3時間程度になります。挙式後に親族の会食会をご予定
されておられるなら逆算して挙式開始時間を設定されると良いと思います。
一生に一回の素晴らしい結婚式になるように、ご一緒に創り上げていきましょう!
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