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お知らせ

神社婚
2022.02.19

♡神社挙式の由来と挙式の流れ♡

こんにちは!(^^)!
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

今回は神社挙式のそもそもの由来と、大まかな式の流れをご紹介させていただきます。
婚礼シーズン到来で、様々な挙式スタイルがある中で色々ご検討されておられるカップルの皆さんも
沢山いらっしゃると思います・・・

 

荘厳な雰囲気の中での神殿で、お二人とご両家の皆様が神前でご夫婦になられる新たな誓いと永遠の弥栄を御祈願される神社挙式の良さが改めて注目されております。
感染症であるコロナウイルスの弱点である換気の点でも、広い神殿内で挙げる挙式はお二人もご両家の皆様も安心して執り行える事と思います・・・

 

元々の神社挙式の起源は古くは室町時代にまで遡り、現代的な神社挙式の原型が完成を見たのが1900年
(明治33年)大正天皇が東京大神宮(旧名称 日比谷大神宮)で挙行されたのが最初になります。
今では一般的な儀式の一つである指輪交換は、元々は神前式の儀式にはありませんでしたが、昭和30年代に導入され一般化されました。
ここで大まかな挙式の流れをご紹介させていただきます

 

① 参進の儀(さんしんのぎ)
琵琶や太皷の雅楽の音色が奏でられる中で、神職や巫女を先頭にお二人と参列される皆様とご一緒に本殿に向かいます。厳かな挙式により一層華を添えます

 

➁ 入場
お二人とご両家の両親、親族の順番で入場します。神前に向かって右側に新郎側、左側に新婦側が着席します。

 

③ 修祓の儀(しゅばつのぎ)
「修祓」とは罪や穢れを祓い心身を清める事を意味します。これから式を執り行うに際して祓詞を読み上げます

 

④ 祝詞奏上(のりとそうじょう)
お二人が無事にご夫婦になられた事を神様にご報告して、永遠のご加護をお祈りします。

 

⑤ 三献の儀(さんこんのぎ)
いわゆる三々九度の儀式です。新郎新婦様が大中小の盃を三口で飲み、夫婦の契りを結びます。

 

⑥ 誓詞奏上(せいしそうじょう)
夫婦になる誓いの言葉を神前に向かい読み上げます。

 

⑦ 指輪交換
お互いの指に結婚指輪を納めて、新たにご夫婦になられた事をご報告します。

 

⑧ 玉串奉奠(たまぐしほうてん)
神様と人間の心を橋渡しする「玉串」を捧げる儀式です。「二拝二拍手二礼」二回深くお辞儀の後、二回拍手をして最後に一回浅くお辞儀をします。

 

⓽ 退場 集合写真撮影
入場と同じ順番で退場します。無事に挙式がお開きになられた後に、集合写真を撮影されるパターンが多いです

 

簡単ですが、駆け足で挙式の流れをご紹介させていただきました。お分かりいただけましたでしょうか?
このとてつもなく広い世界でお二人が出会いご夫婦になられた奇跡・・・
多分そこには人知を超えた不思議な「ご縁」が宿っているのだと思います・・・
日本の伝統美である和装の白無垢と紋付袴に身を包んで挙げる神前式はきっといつまでもいつまでもお二人と参列された皆様の心に刻まれる事でしょう・・・

 

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